実家に帰省中、弟の本棚にあった、鈴木亮『塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2007年)という、公立中高一貫校について書かれた本を読んだ。
著者は新聞記者で、2人の息子を公立中高一貫校に入学させており、その受験勉強や入学後の学校生活について、わかりやすく説明している。
受験勉強と言っても、従来の私立の入試のように、塾に通って知識を詰め込む丸暗記型の勉強をしたわけではない。
つーか、そういう勉強をしても、公立中高一貫校の入試にはまったく無駄なんだそうである。
公立中高一貫校は、知識よりは深い思考力や柔軟な発想力をはかるんだそうだ。
だから、新聞の社説や資料を提示して、それを読み込ませて考えさせる問題が多い。必ずしも正解が決まっていない問題や、受験生が小学校でどんな体験をしたのかを問う問題もたくさん出すそうだ。
入学後の授業も、意欲にあふれた先生方が、熱気あふれる授業を展開して、生徒たちの学習意欲もすこぶる高く、いつも盛り上がっているんだそうな。
かく言う私の弟も、実は地元で最近新設された公立中高一貫校の教諭を務めている。
この学校は、開設早々地元の進学校を抜いて成績トップになっているそうだ。
帰省中も、こないだまで実家の会社の事務所だったところにあるパソコンでおもしろい問題を作っていた。
公立中高一貫校は、授業料が非常に安いところも魅力的である。
だから、高い私立に通わせることのできない親の子どもでも、立派に再チャレンジできる可能性があるのだ。
まだまだその真価は未知数であるが、公立中高一貫校、非常におもしろい試みで、めずらしく『当たり』な教育改革になるかもしれないと思う。
著者は新聞記者で、2人の息子を公立中高一貫校に入学させており、その受験勉強や入学後の学校生活について、わかりやすく説明している。
受験勉強と言っても、従来の私立の入試のように、塾に通って知識を詰め込む丸暗記型の勉強をしたわけではない。
つーか、そういう勉強をしても、公立中高一貫校の入試にはまったく無駄なんだそうである。
公立中高一貫校は、知識よりは深い思考力や柔軟な発想力をはかるんだそうだ。
だから、新聞の社説や資料を提示して、それを読み込ませて考えさせる問題が多い。必ずしも正解が決まっていない問題や、受験生が小学校でどんな体験をしたのかを問う問題もたくさん出すそうだ。
入学後の授業も、意欲にあふれた先生方が、熱気あふれる授業を展開して、生徒たちの学習意欲もすこぶる高く、いつも盛り上がっているんだそうな。
かく言う私の弟も、実は地元で最近新設された公立中高一貫校の教諭を務めている。
この学校は、開設早々地元の進学校を抜いて成績トップになっているそうだ。
帰省中も、こないだまで実家の会社の事務所だったところにあるパソコンでおもしろい問題を作っていた。
公立中高一貫校は、授業料が非常に安いところも魅力的である。
だから、高い私立に通わせることのできない親の子どもでも、立派に再チャレンジできる可能性があるのだ。
まだまだその真価は未知数であるが、公立中高一貫校、非常におもしろい試みで、めずらしく『当たり』な教育改革になるかもしれないと思う。
弟さんも優秀な方なんですね~(^^ゞ
教育改革の成功は、ひとえに教師という職業にどれだけの人材を惹きつけられるかにかかっているのではと愚考します。
弟さんも、どのようにして生徒たちにやる気を起こさせる魅力的な授業をするか、日々知恵を絞っておられるのではと思います。大変ですが、やりがいのある仕事ですね^^
投稿情報: fuji | 2007年9 月10日 (月) 21:58
教育界のことはよく知らないのですが、紹介した本を読みますと、今まではせっかく有能で意欲的な先生がいても、いろいろと制度的な問題があって、その力を発揮することができなかったようです。
公立中高一貫校は、比較的その制度的な縛りからは自由なので、先生方がかなり自由な裁量で生徒たちの教育を行えるようです。
とは言え、どんなに立派な学校という「入れ物」を作っても、おっしゃるとおり最終的には先生たちの力量が結果を左右すると思います。
おもしろい入試問題を作るのも、魅力的な授業を展開するのも、すべて先生ですからね。
この試みが成功して、公立が復権し、優秀な人材が多数誕生することを祈っております。
投稿情報: はむはむ | 2007年9 月11日 (火) 13:06